iMacにはメモリー32GB搭載しているものを利用しているのですが、普段32GBも使うこともなく余っていました。
ふとRamDisk作れば活用できるのではと思いRamDiskを導入してみました。
iRamDiskは、メモリー部分にストレージを作ってアクセスできるようにするためのツールです。
GUIでサクサク作れるので便利です。
私は、macの~/Library/Cachesの配下を移動してみました。
mv ~/Library/Caches ~/Library/Caches.bk
ln ~s /Volumes/RamDisk/Caches ~/Library/Caches
これでOKです。ただし、シェルでCacheフォルダを作っておく必要があります。
FirefoxやChromeのキャッシュがRAMに移動したのでタブを沢山開いて閉じても遅延が少なくなりました。
やっぱりFusion Driveの構成なので今までほかの処理と重なるとHDDがうなっていたので処理が早くなってよかったです。
頻繁にmacを再起動しない人は便利だと思うのでぜひやってみてください。
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