WWDC2016を終えて今回発表された内容を自分なりに解釈してみました。
Keynoteでは最初にWatchOSの話から始まりtvOSの話という流れでした。
Apple Watchに関しては私も使っていますが現状それほど普及しているとは思えません。
(Apple Storeに行くと時計が沢山並んでいるのは圧巻ですが)
Android Wearもそうなのですが、スマートフォン以上の魅力がどうしても不足しているんだと思います。
ソフトウェアの改善でどこまでいけるのか楽しみです。
tvOSはApple TV向けのOSですが、動画配信のサービス会社をどんどん増やす戦略のようです。
ゲームもリリースされていますが、それほど遊んでないです。
(remoteがリモコンになるのですが、結構やりにくい)
やっぱり動画をみるためと、Air Playとして使うのが王道のようです。
iOSは定例のアップデートでiOS10が発表されました。
通知が改善されたことはいいことですが、HOME kitが改善された方が驚きました。
そろそろAppleも新しいハードを出して来るのではないか?という期待が持てました。
OSXは噂通りmacOSと名称を変更してリリースされるようです。
10.12ですね。
Siriが搭載され便利になるようですが、iPnoneのSiriですらOFFにするような人なので最初使ったらOFFになるかと思ってます。
それよりもApple Watchとの連動でパスワードなしでログインできるのはかなりよかったです。
この辺はApple製品で固めてる人々にとってはうれしいことだと思います。
ベータは開発者向けには当日から配信されていますので、自分はmacOSとiOS10のインストールは行いました。
最後にMacBookProの新型がほしかったのですが、発表はありませんでした。
近年WWDCでハードウェアの発表があることは無かったので期待はしていませんでしたが、やっぱりなかったかという印象です。
9月に新製品が発表されたら購入しようと思ってます。
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