普段仕事でも使っているCaccoのイベント「CacooUp in Tokyo」が開催されたので参加してきました。
Caccoといえば、図を描いて共有するツールなのですが、ちょっした小ネタや使い方が聞けるのではないかと思ってワクワクしていました。
当日のアジェンダは以下の通り
- Cacoo チームからの挨拶
- Cacoo の現状報告
- ユーザ事例発表
- ユーザ事例発表
- 今後のCacooのロードマップ
- プレゼント抽選 & 写真撮影
Cacoo チームからの挨拶では、Cacooの生みの親の方がプレゼンをされていました。
Caccoは、日本そして海外のユーザーに使われているようです。比率では、2:8で海外ユーザーが多いようです。
そして海外からこのようなツールが受け入れられるのは希であるという話もありました。
やはりサービスを世界で展開していくのは大変なことなのですね。
ユーザ事例では、2つ事例が紹介されていました。
どちらもcacooに対しての要望が一番印象に残りました。要望があるということはそれだけ活用してる証しですからね。
「今後のCacooのロードマップ」では、最近のバージョンアップ情報とこれからの取り組みについて話がありました。
- Google+ Hungouts対応
- Google Drive対応
- Google Apps対応
この中で「Google Apps対応」は初めて知りました。この機能は、Google AppsのドメインのgmailでCacooのURLがある場合
自動的にCacooの図をメールの中に表示する機能だそうです(youtubeのリングが自動展開される仕組みと同じ)
私もGoogle Appsを使用しているので早速設定してみました。
今後の展開としては、「シート」の大きさを可変にできるそうです(限界あり)。
なので、縦長なレイアウトを構築したりすることが可能と話がありました。
私はいつもデフォルトの大きさでしか使ってなかったので、これは面白いとありました。WEBのワイヤーを描く人は重宝しそうですね。
後は、スマートフォン対応。ブラウザでCacooで描いた図を見やすくする工夫やスマートフォン向けのアプリケーション開発をしているようです。
デモでは、iPadとAndroidタブレットでデモンストレーションされていました。
最後にこれからもCaccoを使って私がより素敵なアプリをだせたらいいなと思ってます。
イベント運営のみなさんどうもありがとうございました。
ここからCacco登録すると登録した人と紹介した人にプラス5シートプレゼントされるみたいです。興味がある方はどうぞ〜。
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