新幹線の中で缶詰になったときに思ったこと

2月8日は、東京では大雪でした。10年に一度の大雪とか。
そんな中自分は、新幹線に乗っていたのです。

それも動かない新幹線の中に3時間(笑)
新幹線の中で缶詰になったときに思ったことをまとめておきます。


まず電車が駅から動かない状態になるとずっと座ったままになります。これが結構苦痛です。なので、電車が動かないときは定期的に駅のホームにでて散歩するのがいいです。血行もよくなります。
次に新幹線の中は結構暖かいです。電気はあるのでエアコンで暖かくなってます。ただし、エアコンなので湿度がなくなってきます。そのため駅ホームで水などの飲料を購入しておくと安心です。車内販売はほぼ空になってました(笑)。
トイレについては、車内にあるのと駅にもあるので大丈夫でした。電車が発車する際は必ずアナウンスがあるので、乗り遅れることはまずないと思います。
帰りの新幹線であれば疲れて寝たいと思うかもしれませんが、車内はかなり明るいです。そのためハンドタオルなど、顔を覆う布があると寝れます。これは、バスのように暗くできないからだと思います。
新幹線によっては、窓際に電源設備がある場合もありますが、私が乗った新幹線にはありませんでした。そのため、モバイルブースターが大活躍です。みんなスマートフォンで運行状況やtwitterをしていたので電池が減るスピードが早い早い。
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やっぱり、予備バッテリーがあるのは精神的に楽ですね。

後は、食事です。自分は新幹線に乗る前に食事をしていたので大丈夫でしたが、空腹だとイライラしたと思います。やっぱり食べれる時に食べておくのが良いですね。

まとめると・・・

  • 水・食料を確保
  • タオルがあると寝るとき便利
  • バッテリー残量注意。モバイルブースター等の充電器は必須

自分はこれで何とか帰宅できました。ホント大雪は勘弁してほしいです。

 

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