Stage ManagerはM1チップ搭載のiPadでしか動作しない

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カテゴリ:apple

今回のWWDCで発表されたStage ManagerはiPadOSでも動作しますが、対象の端末が第5世代12.9インチiPad Pro、第3世代11インチiPad Pro、第5世代iPad Airとなっていました。
いわゆるM1チップ搭載端末です。

私が持ってるiPadProやiPadだとM1搭載のものは無いのでそろそろ新しいiPadProに買い換えをする必要が出てくるかなと思ってます。多分今年の秋頃に新しいM2搭載iPadProがでると思っているのでそれに期待してます。
StageManager自体は外部ディスプレイと接続したときに本領発揮するので、組み合わせて利用していきたいです。

WWDC2019で発表された新情報

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カテゴリ:その他

WWDC2019で新しい情報が多数発表されました。

細かい情報は各メディアに任せるとして私が気になった情報のメモ。

 

1)MacProの発表

元々2019年に発売するという情報は公式にありましたが、実際にハードウェアが見える形で発表があったのは初でした。

プレゼンを見ていく中でスペックがやばすぎな時点で50万円超え確定だなって思ってましたがもれなく当たりました。50万円以下のProがほしい人はiMacProが選択肢になりますね。

Xeonが28コアが出てきた時点で価格爆発です。フルスペックの価格が気になるところですが、300万円くらいを想像してます。

発表されてやっとMac miniを買えます(笑)自分はこれくらいのスペックで十分です。

 

2) iPadOS

タブレット向けのOSということでAndroidのHoneycombの悪夢を思い出したのは辛いところです。

macOSとジェスチャーが微妙に違うのが気になります。ただSDカードやUSBメモリーを扱えるのは非常に便利ですね。

業務でiPadを使うことが今以上に増えそうです。

 

3)iOS13

iOS13自体は特に驚く点はないのですが、後でニュースサイトを見てみるとiPhone 6 / 5sがサポートされなくなるとありました。

iPhoneSEとiPodTouch(第7世代)は対応されるので5インチサポートは相変わらずありますね(笑)

この辺整理してほしかったんですがまだまだ続きそうだと思いました。

 

今回の発表は昨年に比べると面白いものでした。やっぱりいいですね。

生でKeynoteを見るのは。興奮が直に伝わってきます。