日本のAndroidの歴史

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カテゴリ:android

Android Advent Calendar向け投稿です。裏エントリーなのでコードは一切ありません(笑)

というわけで、日本のAndroidの歴史と自分のつながりを書いてみます。

2009/7/10 忘れもしない、docomoよりHT-03A(android1.5)が発売! 私も当日買いました。そしてandroidの世界でIN。
2009/10/23 HT-03Aにandroid1.6が配信開始。OTAで配信されて当時の俺はテンションあがりまくり。
2010/4/1 docomoからandroid携帯の2台目 Xperia SO-01Bが発売。当時androidといえばこの機種だと思ってる人が多かった。そしてこの機種は売れまくりました。ここが日本のandroid元年だといっても過言ではないと思います。
2010/4/27 softbankからHTC Desire (X06HT)が発売。意外と持ってる人が多かった。バージョンアップが結構あって楽しめる端末でした。
2010/6/30 auからIS01が発売。スマートフォンに乗り遅れたauが出したこの機種は、お祭り騒ぎ(7円端末として)また黒歴史として名を残すことになる。
2010/10/26 auからIS03が発売。これがauにとってandroidメジャーデビューとなる。ガガさんのCMで結構売れた。そしてIS01は別の世界線へ行くとこになる。

ここまでは、androidが始まった感じを出した2年間だったと思います。

2011年は怒濤の年でした。
docomo,softbank,au そしてイーモバイル&日本通信からも端末が販売され、android戦国時代に。
ユーザーは機種が多くて混乱し、開発者は特定のデバイスでエラーがでることに苦しみながら過ごした1年だったのではないでしょうか。

その間私も端末を買いまくりました。

こんなに買ってしまった。
使うときは充電してからでないと使えない端末もちらほら。
でもどの端末も一長一短あっていいものです。

2011年には、現時点で最新のOSであるandroid4.0搭載のGalaxyNexusが発売され結構売れているようです。

androidの進化は2012年以降も変わりません。そして、開発者がサポートするOSの種類は増えるばかりです(涙)
その辺googleさんが見てくれればいいのですが、現状後ろ振り返らずの状況だと難しいかもしれません。

2012年は、androidがどんな進化をするのか楽しみです。

"日本のAndroidの歴史" 2件のコメント

  1. 私はXperia~の部類ですね。

    それにしても、すごい。
    9機種ですか!?
    私も結構買ったつもりですが、まだ5機種です。

    端末が多くて開発者としては大変ですが、iPhone や WindowsPhone と違って自由なのが嬉しいところですね。

    1. 気がついたら端末が増えていたといった感じです。
      本当は、2年に1回のペースで更新できればいいんでしょうけど。

      気がつくと3ヶ月に1回は端末を購入してる状況ですね。
      今はメーカーが色々考えて端末をだしているので、楽しいです。

あきた@山カメラ。 へ返信する コメントをキャンセル

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