SmartWatch開発環境を作ってみる

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カテゴリ:android

SmartWatchを開発するための環境構築メモです。

最初にSonyEricssonの開発者向けサイトであるdevelopr WorldのサイトからSmartWatch SDKをダウンロードします。

ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると「Code_examples」フォルダの中に「SmartExtensionAPI」「SmartExtensionUtils」フォルダが入っていますので
これらをEclipseの新規プロジェクト作成からソースとして挿入します。
これで、準備完了です。
自分が作ったEclipseのプロジェクトに対して「SmartExtensionUtils」プロジェクトをライブラリとして参照するように設定すればSmartWatchのアプリコードを書くことができます。

SmartWatchが手元になくても開発ができるよう、SDKにはエミュレータが付属しています。

これを使うことで、SmartWatchの動きを確認することが可能です。

"SmartWatch開発環境を作ってみる" 2件のコメント

  1. 私もSmartWatchプラグイン作ってみたいですね。
    この記事、シリーズ化希望です。

    1. シリーズ化ですか(^^;)

      実際に中のサンプルを見るとわかりますが、そんなに難しくないです。
      androidのアプリを作ったことがあれば、作れると思いますよ。

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