ひょんなことからMESHを貸していただけることになったので早速使ってみます。
MESHとは・・・
さまざまな機能を持ったブロック形状の電子 “MESHタグ” を
“MESHアプリ” 上でつなげることにより、
あなたの「あったらいいな」を実現できる
それがMESHです。
難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。
IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも
簡単に実現します。
公式サイトにはこのように書かれています。
つまりIoTを手軽にやりたければ使ってねというガジェットのようです。
MESHは専用のアプリケーションと連動して動作します。
現在iOS版のみ公開されているようです。
動作用件は、iOS8以上のiPhoneやiPadのようです。MESHとiPhoneの接続はBluetoothを使っています。
Androidの端末では動作しないので注意です。
最初にiPhoneとペアリングが必要になります。
MESHアプリを起動して、「タグ追加」ボタンを押します。
MESH側はカラフルなアイコン部分を押し続けるとペアリングモードになります。
これをMESHモジュールの数だけ繰り返します。
左下にボタンとLEDが追加されました。
これらのモジュールを使う場合、ドラッグ&ドロップで方眼側に投げ込みます。
後は、モジュール同士を連結するとプログラムを書いたような動作をすることができます。
これでボタンを押すとLEDが光るという動作を作ることができます。
後はボタンモジュールのボタン(黒い部分のボタン)を押すともう片方のLEDモジュールが光ります。
結構簡単に動作させることができるので興味があれば是非やってみてください。
MESHモジュールはAmazonほかで購入できるようです。
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