劇場版ソニック・ザ・ヘッジホッグをみた

3Dモデルが可愛くないと評判(?)になったソニックの映画を見てきました。コロナの影響で映画館が2ヶ月くらい営業してなかったので久々の映画館です。

不評だった3Dモデルは変更され可愛くなってました。例えるならメガドライブのソニックデザインでしょうか。名探偵ピカチューもそうですが、なんでみんなフサフサにしたがるんでしょうね。不思議です。

実際この映画期待してませんでした。大抵のゲーム原作の映画は転けてます。あの任天堂のマリオですらダメでした。アニメとかゲーム原作の作品は結構ハードル高いんですよね。やっぱりファンが多いからでしょう。

映画のネタバレはしないので気になる人は映画館へどうぞ。

やっぱりオープニングのセガのロゴ部分は思い入れある人にはちょっと涙がでる演出ですね。後エンディングもよかった。
セガ=ソニックという時代があったことを思い出します。今はソニックもほとんどアレ扱いで微妙です。(オリンピックで配管工のおじさんと戦ってるのが唯一の救いです)

今回映画を見ようと思ったのは、ジムキャリーが出演してたからです。
彼の作品はマスクで知ったのですが、この映画はひどい(笑)
でもコメディ部分は面白かったのでそれに期待してみました。
予想以上に普通に楽しめる作品でした。ソニックを知らなくても楽しめるそんな映画でした。
ソニックの相棒役の人はサイクロップスだったんですね。後から知りました。X-MEN結構古いので忘れてた。

続編が確定したニュースをみてから映画を見たのでラストの展開は胸熱でした。このままいくとモグラの彼も出てきそうな勢いがあります。
続編もいい意味で期待したいと思います。

 

 

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