USB-Cが普及している昨今、このケーブルってどこまで出力できるんだっけ?と悩むことが多くなってきました。
充電器が100W出力できたとしてもケーブルが60Wまでしか対応していない場合、60Wまでしか出力することができません。
そしてそのケーブルをみてもどこまで出力できるのかわからないのです。
きっとUSB-Cのケーブルを持ってる人は同じ感想を持っているかと思います。そこで今回電力チェッカーを購入して確認してみることにしました。
電力チェッカーの使い方は簡単で、充電器(もしくはPC)とケーブルの間に接続するだけです。
そして出力される情報もシンプルで、現在の電圧、電流、電力です。他の製品だと最大値が表示されたりするものもありましたが自分はシンプルな製品を選びました。
実際に電力を見てみると面白いことに最初は少しづつ電力が増えていって、途中で最大になります。
その後充電している端末が90%の充電を超えてくると出力電力が下がっていくのが見えました。
こうやって安全に充電してるのが見えるのが面白いですね。
使っているケーブルもチェックできて今回電力チェッカーを購入してよかったです。
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