Screen in StyleのmacOS版がリリースされていた

Screen in Styleはショートカットキーでディスプレイの入力を切り替えることができるソフトウェアです。

EIZOのディスプレイを普段使っているのですが、今まではScreen in StyleはWindows版しかリリースされてませんでした。ディスプレイを購入当初は諦めていたのですが、EIZOのサイトを久々に見たらmacOS版がリリースされていたのでインストールしてみました。

これでディスプレイを切り替えるのにショートカットを押すだけでUSB-C、HDMI1、HDMI2の切替ができるようになりました。

自分が使っているのはEV2785という機種ですが、ちゃんとサポートされているのがうれしいですね。
これでディスプレイの入力を切り替えるのにキーボード側で操作できるので、USB切替機と組み合わせれば快適に使えそうです。

これ以外の機能として「オートカラーモード」がありました。

これは特定のアプリケーションがアクティブのときに指定したカラーモードになるというものです。エディタとか文字を多く表示するアプリケーションはPaperを指定してみました。
結構長時間ディスプレイをみることをしているとちょっと疲れるときがあったので試してよかったら続けて使おうと思います。


「マルチモニター同期」は複数のEIZOディスプレイを一斉に設定する機能です。「マイカラー設定」はディスプレイに接続したときに自分の設定を反映するものでした。これは会社でディスプレイを共有している場合は便利そうです。

macOS版が提供されてほんと良かったです。欲を言えばDockにアイコンを非表示にする設定があれば完璧でした。
次にディスプレイを購入するときもEIZOにしたいですね。なかなか壊れないので次を買うタイミングが見つかりませんが(笑)

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