SmartWatch開発環境を作ってみる

SmartWatchを開発するための環境構築メモです。

最初にSonyEricssonの開発者向けサイトであるdevelopr WorldのサイトからSmartWatch SDKをダウンロードします。

ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると「Code_examples」フォルダの中に「SmartExtensionAPI」「SmartExtensionUtils」フォルダが入っていますので
これらをEclipseの新規プロジェクト作成からソースとして挿入します。
これで、準備完了です。
自分が作ったEclipseのプロジェクトに対して「SmartExtensionUtils」プロジェクトをライブラリとして参照するように設定すればSmartWatchのアプリコードを書くことができます。

SmartWatchが手元になくても開発ができるよう、SDKにはエミュレータが付属しています。

これを使うことで、SmartWatchの動きを確認することが可能です。

“SmartWatch開発環境を作ってみる” への2件のフィードバック

  1. tomozou22のアバター
    tomozou22

    私もSmartWatchプラグイン作ってみたいですね。
    この記事、シリーズ化希望です。

    1. miyakenのアバター
      miyaken

      シリーズ化ですか(^^;)

      実際に中のサンプルを見るとわかりますが、そんなに難しくないです。
      androidのアプリを作ったことがあれば、作れると思いますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)