WWDC の振り返り Apple SIM編

先週はWWDCのためアメリカのサンノゼに行ってました。
それらの振り返りSIM編です。

日本でも成田でSIMカードの自動販売機や店舗があったりと結構進んでいる感じがしますが、アメリカではそういった自動販売機や店舗はありませんでした。
以前台湾に行ったとき空港でSIMカードの購入ができました。着いてすぐにインターネットに接続できる環境を用意できることはかなりありがたいです。
空港では無料のWiFiが存在しますが、空港から離れると途端にWiFiが無くなります。アメリカは広い土地なので空港からホテルまでの間でWiFiを拾うことが難しかったです。

今回のプランではiPadに入ってるApple SIMを使って契約してすぐに使う予定でしたがiPadをWiFiに接続しても正しく処理されませんでした。
結局ホテルのWiFiを使って契約することができました。

最初にキャリアの選択して、プランを確認後に契約という流れになります。

料金を色々見てみるとT-mobileのスペシャルオファー$10「5GB/150日」 がお得だったのでこちらを選択しました。

後はiPadで通信すればいいのですが、スマホで使いたいのでテザリングをしてました。
Apple SIMは携帯ショップに行かなくても契約できるのでかなり便利です。
注意点としては契約の可能時間が9時から21時くらいまでに制限されてたことです。
早朝や深夜に到着する人は注意した方がいいかと思います。

裏話として、Apple SIM内蔵のiPadにApple SIMを入れたらどっちが使われるのでしょうか。
試してみたら本体内蔵側が使われていました。トレイに入れたApple SIMが使われたら、契約後にスマホで使おうと思ってましたがそれは無理なようです。

やっぱりインターネット回線があると安心できる面もあるので、海外行くときは回線を確保しておくと楽ですね。

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