最近めっきり映画館に行ってなかったのですが、攻殻機動隊が期間限定で劇場上映するということで映画館でみてきました。
昔の作品を映画館でみるのは、自宅でみるのとは雰囲気が違うのがはっきりしてるので期待してました。
ストーリーは言わずもがななので触れませんが、やっぱりネットの海は広大だった。
元の公開は1995年なのでちょうどWindows95が出た頃になります。その頃はインターネットに繋いでる人が少しいるくらいの世界でした。ダイアルアップで繋いでる人が多かった印象があります。その頃のインターネットはある意味では平和・別の意味では混沌とした世界でした。
こんな世界をアニメで表現したのはやっぱりすごいと思います。
映画館で見て思ったのはIMAX効果ってどれだけあったの?という疑問でした。
元の作品が古いのもありますが、IMAX2Kで見てもあまり違いがわかりませんでした。
映画開始前のIMAX紹介の動画が一番IMAXを体感できるってのは皮肉なのでしょうか。
昔の作品が再び映画館で見れることはすごくありがたいので他の人気作品もリバイバル上映してほしいものです。
次はルパン三世カリオストロの城を映画館で見ようと思ってます。
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