おわっタンゴとか言ってる場合ではないので、ARCoreが動作する端末であるGalaxyS8を購入しました。
実際には、本体+CLEAR VIEW STANDING COVERを付けてます。
さて、ARCoreの動作端末ですが、公式サイトをみるとGalaxyS8の中でも動作する機種に制限があるのか型番が明記してあります。
Google Pixel and Pixel XL
Samsung Galaxy S8 (SM-G950U, SM-G950N, SM-G950F, SM-G950FD, SM-G950W, SM-G950U1)
今回は国内向けのGalaxyS8でも動作するという話を聞いたので思い切って購入です(本当は10月発売予定の新しい機種がほしかった。)
docomo版のGalaxyS8のため型番は、SC-02Jになります。
GalaxyシリーズはS5以来です。Noteは初代を使っていたのですがその後は使わなくなってしまいました。
サムスンのGalaxyはアップデートがしっかりしてる印象です。過去にはバッテリーの発火もありましたが、販売した機種を長くサポートしてもらえるのは結構ありがたいことです。
S5は最終的に6.0.1まで上がったがすごいと思いました。リリース当時は4.4.2でした。
他社を見てると初回のリリースからバージョンが変わらないことも多々あるので、こういった地味なことをやってくれるのはありがたいです。
さて、ARCoreは「ARCore Service」+「アプリ」の構成で動きます。「ARCore Service」は以前「Tango Service」だったものですね。
「ARCore Service」をダウンロードして端末にインストール後、自分のアプリケーションをインストールして起動します。
今回はサンプルを起動してみました。
床を認識するまでに結構時間かかります。時間にすると3分から5分ほど。
Tangoは結構早く(30秒くらいで)認識していたのでそう考えるとやっぱりソフトは厳しいですね。
iOSのARKitもそうですが、ソフトウェアによる認識が最初になるかと思います。
普及してくればセンサーを使った高精度バージョンがでるのかもしれません。
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